その怒りを消す事は誰にも出来ない
ジャッキー主演の映画といえばコミカルかつ迫力のあるアクションが特徴だ。
日常にある道具や家具を使ってのアクションに右に出る者はいないと俺は思う。
そして大体の作品でジャッキーは人を殺す事はない。これはジャッキーの自伝映画、「マイスタント」でも言ってたが敵を倒しても殺す事はしないようにする。それがジャッキーが監督&主演を務める時の拘りだと思う。
他の監督の時は結構銃を使って敵を殺したりする事はある。
今回見た映画は敵を殺すジャッキー主演の映画の話だ。
「ザ・フォーリナー/復讐者」
あらすじ
主人公のクワンには娘がいた。彼女と共にドレスを買いに行く時に、爆破テロに巻き込まれる。クワンは助かったが娘は爆発によって亡くなってしまう。クワンは事件の犯人を知りたがるが…
復讐系の映画はあまり観たことがなかった。
単に興味がなかったからだろう。
今回はジャッキー主演だから観たというのが大きい。明るい感じのキャラを演じてる事が多いジャッキーだが今回は別だ。
観た後だが彼に恐怖を感じた。話が進むにつれて、彼がどんどん行動がエスカレートしていくのだ。米軍の破壊工作部隊に所属していた過去があり、トラップや爆発の作成、格闘術は年老いても健在。
テロ首謀者に復讐する為ならなんでもする。まさに悪魔に魂を売った男になっていく。
復讐に行き着いた時、何が残るのかそれは観てのお楽しみ。
コロナ感染
いやはや恐ろしいと思うんだ。ここ最近のイベント中止や延期は対策としては正しいと俺は思ってる。
まだ感染してる人が近くにいないのが幸いだと思う、正直インフルエンザの方が可愛く見える、見えなくない?見えないか。
まま、とりあえず手洗いうがい、不必要なお出かけは慎むのが正解だろうおやすみ!!!!
バットマン(1989年版)の感想
気まぐれって訳ではないが、このブログを書く10分前にバットマンの映画を見終わった。
Netflixで視聴した。ここの観れる作品は結構気になるのが多いから、観れるうちに観ておきたい。
本題はここから。
元々バットマンは好きというか、米ヒーロー物では上位に入る好きなヒーローだったりする。(1位はスパイダーマンは確定)
で、今この映画を観た理由は時間があったからとしょうもない理由でもある。
AVGNという海外の映画オタクの動画は見た事あるかな?彼のバットマン映画感想がYouTubeにあるので是非見て欲しい。
俺はそこからこの1989年版の存在を知った訳。
で、観てみたってわけだが、ここから感想。
いやー面白かった。これは確かだ。ストーリーは勿論だが、俳優の演技がとても良いと思った。主演はマイケルキートンなんだが、バットマンにはブルースウェインというもう一つの顔を持つ。そこでの演技は俺は好きだったりする。金持ちでちょい変わってるが決して浮いてるように感じじゃなかった。表情をがっつり変えることも無く、冷静沈着な部分はコミックのブルースウェインにかなり近いと思ったね。
だがそれ以上にジョーカー役のジャックニコルソンが異常なほどハマっていた。
比べる事はあまり好きではないが、映画ダークナイトのジョーカー役のヒースレジャーと比べると彼にはジョークや笑い、その中にある狂気が垣間見れた。ヒースのジョーカーはクールで残酷な怖いジョーカーではある。けどピエロみたいな物を感じなかった。
ジャック・ニコルソンも簡単に人を殺すし、日用品に毒を混ぜて笑い殺すと残酷だ。けれど演技で彼はまるでおもちゃで遊ぶ子供のような部分があった。仕草の一つ一つに遊びを入れて人を驚かすし、何よりずっと笑い声が耳に残る。
彼のジョーカーは俺の中では今現状最高のジョーカーだと思う。
まだ去年公開したジョーカーを観てないのでここの話はジョーカーを観てからにしよう。
んで、話の展開だけど飽きさせない、良いストーリーだと思う。
バットマン誕生から少し経った後の時間軸でメインはvsジョーカーを軸に話は進む。
とはいえ、ジョーカーと直で会うのは3回なんだが、その組み合わせも上手いことしてるなと思う。
詳しく知りたい人は是非観てほしい。
俺は次作品のバットマンリターンズを借りて観ようと思う。
プラモ製作 ねずみ男 その3
少し間が長くなってしまった反省。
こっから塗るだけなので写真を多めかつ文章少なめにしように思う。
ゴザ、テレビもさっと塗る。
ここら辺でファレホの弱点に気付く。
塗った後に直したい時、物凄くやり辛いのである。ここはラッカー塗料の強味がよく分かった。すげぇ直しやすいわラッカー塗料。
んで写真
使用した塗料はゴールデンオリーブ、木はチョコレートブラウン。
このままでもいいけどアンバーウォッシュをゴールデンオリーブの上にウォッシングする感覚で塗る。
汚して生活感が出るようになったと思う。ねずみ男の家汚そうだし、もっと汚してもいいかもね。
テレビはあまり拘りを入れずにパールブルーを塗った上にブルーウォッシュを塗る。
あまり出来はね、クオリティを上げていきたい(次回)
でねずみ男。
ここで全パーツ塗装完了。
やはり目が上手くいかないので、3回くらい直した。
服にセピアウォッシュをウォッシングして陰影を出していく。
結構汚めにした。ゴザにテレビとねずみ男を接着して完成。
台座に乗せてじゃじゃーんと。
完成した奴は今度の記事あたりにちゃんと写真撮ろう。
プラモ製作 ねずみ男 その1
気の迷いから購入したねずみ男を作る
ねずみ男自体のパーツ数が少ないのでさっくりと組み立てる。
側面のパーティングラインが気になるのでやすりで削ってラインを無くしていく。
削る前
削った後
胴体もさっくりと組み立てる。気軽に組み立てれるから凄く楽。
胴体組み立て後、隙間があるので銀パテ(タミヤのベーシックパテ)を使って埋めていく。気になる所は直していきたいね。そのままクオリティUPに繋がるし。
埋める前
埋めた後
銀パテが固まった後は埋めた周りのパテをヤスリで削る。変な形になって違和感が出ちゃうからね、仕方ない。
違和感が無くなったら両腕を組み立てる。
写真撮るの忘れてた。
接着が完了したら下地を塗る。
スプレーのサーフェイサーを使わずに、さっきの銀パテをラッカー塗料の薄め液で溶かして、それを塗っていく。いわゆる溶きパテ。筆塗りだし、この工程も筆でやっちゃった。今日は途中まで塗って終わり
また進めば更新したいと思う。